百蔵山から扇山へ
春の足慣らしに、仲間7人で、大月市の百蔵山から扇山を歩いてきた。
猿橋方面から百蔵山に車で入る道は、標識を見て百蔵山とだけ表示され
ている道をまっすぐ進入していったら、和田美術館の下あたりで道が狭くなってしまった。仕方が無いから近くの空き地に車を止めて、そこから山に向った。
美術館の上まで行くと、なんとそこに駐車広場があった。ちょうど来た人に尋ねたところ、車で登ってくる途中のY字分岐路の標識で、百蔵山扇山という標識の方向を上がってくれば、この駐車広場に来れたそうなのだ。
駐車場の左手の一段低いところから、林の中に入ってゆく小路がある。これが登山口だ。小路に踏み入るとすぐに、カラフルな標識や、かわいらしい家の形の登山名簿入れが設置されている。ヒノキ林の急斜面をトラバースして高度をかせぐ。
35分も登ると林が切れ、50分経つころには尾根に出るのだが、私の体調は最悪で、登りが辛くて辛くてもうリタイアしようかと思ったくらい。後から思うに、斜面を上がるための筋力がすっかり衰えてしまっていたようだ。
正月に風邪を引いて一月間さっぱり運動してなかったから、それで筋力はガタ落ちになったらしい。2月からジョギングを始めたけど、山登り向きの鍛え方はして来なかった。それがこれほどこたえることになろうとは・・・あーしんどかったぁ・・・・
百蔵山の頂上には1時間10分で着く。山頂からの眺めは、春霞でろくに見えない。
大月秀麗十二峰の一つだという案内板がある。
ここから、大久保山まではアップダウンを経て2時間10分かかる。途中の直登がきつい。4人の男仲間は私より年下で体力も強いから、さっさと先に行ってしまったけど、私はハーハーヒーヒーの息で、途中何度も立ち止まってやっと歩き切った次第。マイッタァー。
大久保山から扇山までは20分。扇山の山頂はなだらかな
丘になっていて、桜が咲いていた。眺めはこれも春霞でサッパリだった。
ここで昼食と昼寝。
頂上から来た道を少し戻り、分岐を下に下ってゆくと、梨の木平まで1時間半の歩きやすいジグザグ曲がりの道だった。 車は、百蔵山から先に下山した仲間が回送してくれてあった。
梨の木平が扇山の登山口だ。
大月は桜や桃が咲き、神社では賑やかにお祭りの人出がしていた。時間があれば、富士吉田名物の、太いうどんでも食べてくればよかったなあ。
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